【デザイン仕事】個人でデザインの受注をしよう!チラシや名刺の仕事のフロー

どうも。こんにちはBAYAKO(ばやこ)です。

今回は個人でデザインの仕事を発注されたときに、どうやって進めればいいか迷うかた用に、ヒアリングの手順をまとめたものです。

意外とチラシの作り方は情報は載っているのに、手順ってやってみないと分からないですよね。
いきなりチラシを作って!と言われた時にどう進めればいいか、私流のやり方ですけど参考になればと思います。

“BAYAKO”
デザインは作れるけど、デザインを依頼してくださる人がどういう指示をくれるかって分からないですよね。

「チラシ(名刺)」を作ってください!と言われたら?

まず、あなたが「デザインが出来る」という段階からの例になります。
(「チラシ(名刺)」の作り方は別で記事を書きます)

名刺に「デザイナー」と書いた場合、「へー!デザイナーさんなんですね!チラシ(名刺)作って欲しいです」なんていう会話になる可能性ってありますよね。
(または自分から「デザイナーなんで、チラシ(名刺)の仕事ください」ってパターンもあります。)

人に仕事を頼まれるのって嬉しいですけど、ちょっと待ってください。
下記の内容を満たせてますか?

あなたがデザインを作る機材ってありますか?

大前提ですが、Adobeなどのチラシを作るPCやタブレットをお持ちですか?
ソフトを使えるけど、会社や学校のものしか持ってないです(自分では持ってない、Adobe高いから)というデザイナーさんもいると思います。

別に全員がPCを持てとは言いません。仕事や学校で使えるのも事実でしょうし。
でも、仕事を受けるなら、なるべく自分で作れる環境ありきで考えてください。
なぜかというと緊急で直して欲しい時に、家じゃないから無理って言われても依頼主が困るからです。

なので自分の環境や状況は受けるからには説明してから受けてください。
あとAdobeでもCS5とかで、最新じゃない場合も仕事が始まる前に言ってください。
素材が最新バージョンじゃないと開かない、なんてこともあるますしね。

相手はお金を出すデザイナーさんが、どういう状況かまで、詳しくは聞いてこないです。
とにかくチラシ(名刺)が欲しいだけなんです。なので、依頼を受けるデザイナーが環境の問題で出来ないと後から言われるとイラッとされます。

事前に連絡しておくと、トラブルが少ないです。

依頼主はあなたのデザインを知っていますか?

作品集はとても重要です。
可愛い感じ!カッコイイ感じ!のようなテイストは人によって違いますよね。

なので、その人の得意なジャンルにすると、こんなデザイン嫌だけど、、、お金払っちゃったしなみたいなことも無いですし、デザイナーも作っても作っても喜ばれないという謎ループがなくなります。

お互いが我慢しないように事前に知っておいた方がお互いのためなので、依頼を受ける前に「こういうデザインを作るデザイナーです」というのが見れるとイイですね。

依頼主はどの範囲まで、いつまでに欲しいですか

チラシ(名刺)と言っても、どんなものを作りたいのかがわかりませんよね。
写真も文章も全てお願いします!なのか、写真や文章は依頼する方が用意します!なのか。。。

ちなみに写真も無料のだと有料には劣ります。
どれぐらいの価格までなら有料の写真を買えるのかにもかかってきますね。

写真もデザイナーに撮影してくださいとか、イラストや図解化もお願いしますとか、まぁ求められる範囲はいくらでも出来てしまいます。

しっかり事前にヒアリングをしましょう。

また緊急すぎる依頼も、何も決まっていない状態で作るのはリスクがありすぎるので、期限は先に確認しましょう

依頼主はどういう目的でチラシ(名刺)を欲しがっていますか?

「カッコ良くてイメージのいいチラシ(名刺)作ってください」と言われたとして、入れる内容って目的によって違うことを説明しなくてはなりません。

例えば、企業であれば住所や電話番号は必須ですよね。
どういうサービスかを知って欲しいのか、どういう実績があって集客をしたいとか、目的があるはず。

個人イラスト作家だったら住所や電話番号は必須ではなくて、とにかく得意なジャンルのイラストを沢山載せたいでしょうし。イラストの仕事の依頼がくるように実績を載せるとか、、

そういう目的にあった情報が絶対あるはずです。

どんな効果を期待しているのか
知名度をあげたい
イメージアップをしたい
サービスを知って欲しい

目的によって入れる内容は変わるので、依頼を受ける前に、どういう目的で作って欲しいのか聞くべきです。
もし内容的に要らないのでは?と思ったら、その内容を説明して断るのも優しさです。
(紙ものよりもSNSで無料で公開するものでもいいのでは?ということはありますし)

依頼を受けたらヒアリングです

実際に仕事としてデザインを受けた場合のフローです。
まだデザインの作業は発生していないので、お互いが違うなと思ったら止めた方がいいかもです。

どんなイメージのデザインが欲しいのか

事前にデザインを作る目的は聞いているかと思います。
それに合うイメージのサンプルを確認しましょう。

というのも、相手が想像するイメージとデザイナーが想像するものはちょっと違うと思います。
感覚の話ですからね。

雑誌やピンタレストなどで画像のイメージの有無を共有します。
ここで気をつけるべきなのがイメージは複数必要です。

1つにした場合は、丸パクリになりますからね、、、
依頼主がそのイメージのどこを気に入ったかを聞いてください。

それをデザインに反映します。

サイズは?

当たり前ですが、ポストカード1枚とA3サイズのチラシでは入れえられる情報量が違います。
そして表裏も必要かどうかも、、

作業量によってかかる時間が変わるので、サイズは聞いておきましょう。

素材は?

写真素材、文章素材はお任せなのか用意してくれるのか。
それによって工数が変わりますからね。

もし写真を提供された場合、写真の質も確認できるなら早めに見ておくと吉(解像度などの問題もある)

入れたい内容は?

当たり前ですが、例えば名刺だったら住所や電話番号などを入れると思いますけど、個人情報は依頼主しか知らないですよね笑

デザイナーは情報整理の人なので、何を入れるべきかはヒアリングでわかるけど、その内容は依頼主しか知らないです。なので

名刺に入れる内容(例)
名前(本名と作家名)
SNSアカウント
連絡先(メールアドレス、住所、電話番号)
QRコード
入れる項目はメールやスプレッドシート(Excel)で、作業に入る前に事前やりとりをし、情報をもらってください。

チラシについても同じです。
値段とかキャンペーン日付とか、依頼主の方がわかってますからね笑

情報をもらうことは大事です!
でも依頼主って何を渡したらいいか分からないので、穴埋め形式の書類を用意しておくといいです。

印刷所は?

印刷業者までデザイナーが探しておくというパターンもあります。
おすすめはグラフィック印刷さん(綺麗)かプリントパックさん(安い)

デザイン費用の相談

どれぐらい作業が発生するかがわかったら、デザイン費の値段交渉をしてください。
無料じゃなきゃやだ!という人はデザイナーを甘く見てるので、丁重にお断りをしてください、、、

代わりに、アプリでチラシを作れるものとか教えて自力で作ってもらうのもアリかと。
スマホだったら誰でも持っているはずなので、プロに頼まなくてもできるので、デザイナーさんが自分の時間を犠牲にすることはないです。
(友達だったり応援したい場合は別。)

請求書

無事デザインが出来上がった前提の話ですが、印刷が終わったら忘れてはいけないのが請求書です。

書類作成

請求書は色々なサイトでダウンロードできるので、気に入ったフォーマットのものをダウンロードしてください。

何にいくらかかったか見積もりをかいて金額を書いてハンコを押して提出です。
書類を作る前に共有している金額をメールでやりとりしてから作った方がお互いびっくりしないかもですね。

入金確認

依頼主の入金が完了したら、仕事完了です。
必ず入金日を確認してくださいね。

まとめ

今回はデザイナーが個人で仕事を受けるときのフローをまとめました。
デザインって楽しいし、誰でも出来そうですが、意外とヒアリングせずいきなりチラシを作り出すってことをやりがちなので、イメージや情報のリテイクがないように、依頼主もデザイナーも「こんなはずじゃ」とならないように、お互いをリスペクトしつつデザインの制作をしてください。

結構厳しいことを書いていますけど、トラブらないように!ということだけです💦
チラシの効果が出れば依頼主も嬉しいし、関われたデザイナーだって嬉しいですよ!


BAYAKO

イラスト活動や、デザインの勉強で迷っている人の道しるべになればと立ち上げたブログです。
灯り屋 という名前でサークル活動もしています。


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