【デザイン仕事】デザイナーが楽しめるアナログゲーム

どうも。こんにちはBAYAKO(ばやこ)です。

今回は最近じわじわと人気のアナログゲームの話です。
デザイナーさん、絵描きさんと一緒に勉強しながらゲームをするなら、どんなのが良いかなと調べたところ見つけたものです

“BAYAKO”
オンラインゲームも楽しいですが、アナログゲームも実際あって話せるから面白いですよね

カードゲーム

フォントかるた

フォントの特徴を読み上げるので、その説明にあったフォントのカードを誰よりも早く見つけるカルタゲーム。

デザインフェスタで販売されていたので購入しましたが、面白いです。
フォントかるた大会など結構活動も盛んなので、見た事があるかたが多そうですね!

販売サイト フォントかるた
価格 2,640円

いろかるた

透ける色カードを複数重ねて、色をつくって遊ぶ「いろかるた」
1枚、2枚、3枚…カードを重ねるだけでさまざまな色を覚えることができます。
普段の生活で見ている身の回りの「色」は何色と何色を混ぜたもの?というのがわかるので、脳が鍛えられそう!

販売サイト Kino.Q
価格 3,850円

紙神経衰弱

これぞ、紙系デザイナーには最強のカードゲームなのでは!
まず全て白いカードです。
26種類の白い紙をめくってあてるトランプゲーム。(ある意味鬼畜笑)

全部白い紙なので何の紙かわかりませんが、片側をめくると紙の名前や色名、重さがわかるようにっています。

紙って手触りで厚みや色を覚えるものなので、実務を兼ねてますよね。

販売サイト Kino.Q
価格 3,300円

COLOR CODEー遊戯部すずき組

楽しくプログラミングやネットワークに関する知識が身につき、知的好奇心を育成するゲーム開発を目指すサークル「COLOR CODEー遊戯部すずき組」の作品。

ITをゲームで
アナログなゲームで、デジタルなIT知識を身に付けろ

というコンセプトがかっこいい。

カラーコードって16進数で作られてますけど、覚えるの大変ですよね。
COLOR CODEのカルタは読み上げられた16進数が示す「色」札をいち早く取る一風変わったかるたです。

その他にも日本の伝統色のカラーコード、文字化けをモチーフとした神経衰弱カードなど。

「俺達は魔法使いじゃない!」「要件定義は終わらない!」という要件定義シリーズもタイトルやコンセプトが面白い。ITプロジェクトの要件定義を行うブラックジャック風のカードゲームだそうです。(同業者以外はポカーンな気がする)

販売サイト COLOR CODEシリーズ

遊戯部すずき組のヴィレッジヴァン通販ページ

価格 1,540円〜

イベント

アナログゲームはイベントがあるので、気になる方は遊びに行ってみましょう!
同じ趣味の友達と出会えるかも?

サイト ゲームマーケット

その他

アナログゲームはデザイナー向けだけでもないです声優になろう!というのは声優を目指してる人も楽しめるかとー!

最近のゲームは幅が広い!

まとめ

楽しく勉強できるって最高ですよね!
アナログゲームで交流しつつ、同業者とワイワイできるような世の中に早く戻って欲しいです。

ゲームはamazonやヴィレッジヴァン通販ページで買えるので、気になるゲームがあれば是非購入を〜!


BAYAKO

イラスト活動や、デザインの勉強で迷っている人の道しるべになればと立ち上げたブログです。
灯り屋 という名前でサークル活動もしています。


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